蔵の歳時記 春

生命萌える、小千谷の春。

春の訪れと共に、当社の周りでも多くの新しい生命が芽生えます。
桜、椿、カタクリ、フキノトウ、などなど……。
カタクリといえば、「片栗粉」の原料となることは名前から想像がつきますが、こんなかわいらしい花を咲かせることはあまり知られていないのではないでしょうか?(片栗粉は地下茎から採取されます。)カタクリは日本各地の山野に広く自生しているので、ピクニックなどに出かけた際に探してみてはいかがでしょうか?

春を告げる植物たち

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山本山からの風景

小千谷の山本山では花祭りが催されます。春風はまだ少し冷たく感じられますが、水仙や菜の花に染められた黄色い風景がそこかしこに広がる様は、一見の価値ありです。
この季節、山本山には美しい春の自然と新鮮な空気を楽しみに多くの家族連れが訪れます。

雪の中で目覚めを待つお酒たち…。

「雪蔵貯蔵」という言葉をご存知でしょうか?一見すると、冬のお酒だと思われるかもしれませんが、実は初夏に出荷されるお酒です。
これは、冬に造ったお酒を雪の中で貯蔵し、夏になるまでそのままじっくり寝かせて仕上げるためにこう呼ばれています。当社の「越の寒中梅 吟醸生原酒 雪蔵貯蔵」「冬将軍 雪蔵貯蔵(夏季限定商品)」も、雪蔵貯蔵です。清粋な雪の中で、皆さまのもとへと旅立つ日を待ち焦がれつつ、もうしばらく静かな眠りについています…。